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酒造り垣根越え「王国」に・蔵人と研究員、企業秘密のデータ共有
(2020年1月1日朝日新聞山形版より)


小関敏彦さん(S49卒)。「かつては鑑評会で金賞ゼロの年も。危機感こそが結束のカギだった」
=山形市緑町1丁目

 52の蔵元が個性的な酒を醸す山形。「十四代」「出羽桜」など全国に知られた銘柄も多く、毎年の全国新酒鑑評会では上位の常連だ。今は「吟醸王国」とも呼ばれる山形だが、かつては「無名の県」だった。

 カプエチ(ppm)10.4、5.5、9.1―。留麹40度以上(時間)17.0、13.0、18.5―。

 


県工業技術センターの石垣浩佳さんら研究員。県オリジナルの酒米や酵母の開発も担う。
=山形市松栄2丁目

酒造り・蔵人、行政の「県研鑽会」・団結し研究 地位確立(2019年3月29日山形新聞)
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