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紙を立体的に昭和の日常・中村隆行さん(S50卒)作品展・寒河江
(2021年5月8日山形新聞より)


新型コロナウイルス禍が収束し、日常を取り戻したいとの思いを込めた作品などが並ぶペーパークラフト展
=寒河江市・道の駅寒河江チェリーランドさくらんぼ会館

 ペーパークラフト作家の中村隆行さん(64・S50卒)=米沢市木場町=の作品展が、寒河江市の道の駅寒河江チェリーランドさくらんぼ会館で開かれている。紙を立体的に切り貼りして手掛けた作品75点が並び、来場者の注目を集めている。

 中村さんは12年前からペーパークラフトを始めた。会場には竹の水鉄砲やフラフープで遊ぶ子供たち、黒電話で楽しそうに話す娘とそれを眺める父親など、昭和の日常を切り取った作品を数多く展示。また、新型コロナウイルス早期収束の願いを込めて作った「憧れの三密」は、芝生の上で宴会をしたり、バドミントンで遊んだりしている老若男女の生き生きとした表情が印象的だ。

 家族3人で訪れた山形市七日町5丁目、パート従業員板垣由美子さん(54)は「懐かしい光景ばかり。一人一人の表情が豊かでほっこりする」と見入っていた。31日まで。