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令和元年度同窓会懇親会 (2019年9月14日)

 令和元年9月14日(土)、令和元年度同窓会懇親会が佐藤知由実行委員長(S59)のもとグランドホクヨウにて開催されました。

 S59 筆頭幹事学年としての所感

 まずは、同窓会総会懇親会にご参加いただいた方全てに御礼を申し上げます。大変ありがとうございました。また、同窓会本部、実行委員の皆さん、お忙しい中企画・運営お疲れさまでした。

 令和最初の実行委員長の大役を仰せつかり、反省点は多々ございますが、同窓生の寛容の心のおかげで無事に終えることができ、安堵しています。 さて、総じての感想ですが、実行委員会の立ち上げ、テーマ決定、チケット関連までは順調でした。ただ、高齢の先輩方のチケット購入数が少なくなっていることが気になりました。 本番までは各学年、特に懇親会のS63年、チケットのH5年にはほとんど丸投げ状態で、S59年はその進捗状況の把握、スケジュール管理と同窓会本部とのやり取りに徹していました。 今年の大きな反省点は、最後のツメができていなかったことです。これは全く私の怠慢さ故で、大変お恥ずかしく、猛省しております。

  出席者からは、同じ学年はできるだけ同じテーブルにして欲しいとの要望を多くいただきましたが、会場の都合もあり100%は難しいと思います。また、同窓会長挨拶、校長祝辞などは会場が騒がしく、聞き取れない部分も多かったとの感想もありました。事前にテーブルに飲料を準備していたことも会場ざわつきの一つの要因と考えますが、アナウンス等で会場をしっかりコントロールすることができなかったか、考える必要があると思います。 良かった点は、本番までの準備がスムーズであったこと、なにより会場内に全員が入れたことです。 これらは、次年度以降スムーズな進行ができるよう、しっかり申し送りします。

  以上、S59年代表所感でした。  佐藤知由


受付準備

司会を務める小形君・中根君(S63卒)

佐藤知由実行委員長のあいさつ(S59卒)

応援団旗掲揚

応援団旗掲揚

校歌斉唱

校歌斉唱

吹研OBの演奏

支部長紹介

柿崎校長の挨拶

応援団集合

同総会旗入場 
小嶋健市カ副実行委員長(H11卒)

開会宣言 伊藤好宏副実行委員長(H5卒)

実行委員代表三種の神器勢揃い

応援団旗掲揚

校歌斉唱

校歌斉唱

興譲館中学校校歌斉唱

小嶋同窓会会長の挨拶

支部長紹介

応援団

田林宮城部長の乾杯

  令和最初の同窓会大懇親会の運営にあたり、同窓会本部役員の皆様、当番幹事の皆様に支えていただき、無事に大役を務め終わることができました。参加される皆様に充実した楽しい時間を過ごしていただこうと、懇親会はシンプルに運営させていただきました。皆様の思い出に残る時間となりましたらたいへん幸せに存じます。

 連綿と受け継がれる「興譲館精神」について改めて考えております。文字通り「興譲」の精神であり、伝統を重んじながら時代の先を見つめる進取の精神であり、一人一人を思いやる心でありますが、何か事を成し遂げたという「結果」よりもむしろ、何かを成し遂げようとする「過程」にこそ、その精神が宿っているような気がいたします。

  今回の運営にあたり、ご指導、ご支援いただきましたすべての皆様に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

  昭和六十三年卒「葉っぱの会」 佐藤詠一


 幹事学年を経験して

 今年度幹事学年として、チケット全般の担当を務めさせていただき、考えていた以上に仕事量がありましたが、地元にいる同級生と分担し、また他の幹事学年の皆様とも連携しながら、なんとか当日を迎えることができました。同窓会本番も受付、お金の管理と重要な役割をなんとか無事終えることができ、安堵と共に達成感を感じました。

  私たちの学年は、あと2回幹事学年の担当が残っていますが、幹事学年をすることでより多くの同級生と新たな繋がりを持つことができるこの同窓会は、窓口となる地元に残る私たちに大きな責任があると感じました。今回できた繋がりをさらに広げながら、次回の幹事学年へと繋げたいと思います。

 幹事学年H5卒 代表 伊藤好宏


 日常業務や出張の合間に同窓会の声がけという地上戦を行うのはなかなか大変で、地元同窓生に多大なる協力でなんとか形にすることができました。同窓生が全国に散っていることや、子育て世代も多いことから、集客目標に到達するのは案外大変でした。

 特に女性の同窓生に出席してもらうのが大変でした。学年同窓会に参加してくれた女子からあった声として、「全体同窓会はかなり男っぽいトーンで、女性はちょっと引いてしまう。男性や、高齢の方が集まるものという印象を持っている。私は行きにくい。」というものがありまして、たしかにそういう見え方はあるのかもしれないと感じました。

 かつては男性中心の時代もあったと思いますが、我々の世代では女性が4割を超えていたように記憶しています。今はもっと多いでしょう。今年の全体同窓会出席者が減少傾向にあったことも考えると、バンカラという校風も大切だとは思いつつ、現役世代にとっての興譲館の立ち位置に、少しずつピントを合わせていく努力も必要なのかなと感じました。

 H11卒  小嶋 健市郎


 私個人としては初の同窓会幹事であり、どのようなものか不安もあったのですが、始まってみると、先輩方のつくる流れにただ乗っかるだけで、あっという間に終わってしまった感じでした。

 正直なところ、幹事、学年代表を務めることは、かなり面倒くさいなという気持ちもありますが、地元で生活していく上で、同窓会でのつながりが役に立つ場面が訪れると思うので、今後は、回数を重ねるごとに、できるだけ多くの同級生を巻き込んでいければと思います。

  H16代表 高橋直也


 今回、私たちの学年は幹事をするのが初めてでした。幹事として何をやったらいいのか右も左もわからないなかで、諸先輩方に教えてもらいながら何とか幹事としての仕事をやりきったという思いです。しかし、同級生や恩師、諸先輩方と高校時代のときを思い出しながら語らう時間はとても楽しいものでした。そのような機会が毎年あるというのは、本当にすごいことだと思います。そして、来年以降も今年と同じように同級生や諸先輩方、恩師の先生方と語らえるときを楽しみにしたいと思います。今年度は、幹事学年の一番下ということもあり、なかなか力になることはできなかったと思いますが、ご出席していただいた皆様、本当にありがとうございました。

 H21 土屋岳


応援歌斉唱

応援歌斉唱

応援歌斉唱

応援歌斉唱

学帽の引き継ぎ

引き継ぎ完了

山田記子副実行委員長(S59卒)の万歳三唱

岸元校長を囲んで平成5年卒

昭和57年卒の応援団

応援歌斉唱

応援歌斉唱

応援歌斉唱

次期実行委員長へ陣羽織

同窓会旗の引き継ぎ

次期実行委員長相田克平君(S60卒)の挨拶

柿崎校長を囲んで平成20年卒

最年長 大友久太郎君(S24卒)

東京支部長を囲んで