平成21年同窓会総会・懇親会
平成21年度創立123年米沢興譲館同窓会総会・懇親会がシルバーウィーク初日の9月19日(土)にグランドホクヨウ米沢において開催された。
今年は「天の時、地の利、人の和 われら興譲の心」のスローガンのもと、鈴木 基君を実行委員長とする昭和49年卒を筆頭学年に、昭和53年、58年、平成元年、6年卒の五学年で組織する実行委員会の企画運営で行われた。
総会は午後4時から雨田孝君(S49年卒)の司会のもと、今年で勇退する相田 英一副会長の開会の辞にはじまり、高野譲会長の挨拶、大友恒則副会長による来賓の紹介後、来賓を代表し蒲生直樹校長、米沢支部の早川正信支部長(S33年卒)の挨拶があった。
早川支部長からは、早急に若い同窓会会員の参加が増えるような対応が必要であり、努力しなければならないとの挨拶をいただいた。
そして、地主憲一郎君(S35年卒)を議長に選出し協議に入った。
平成20年度事業・庶務報告、平成20年度決算報告、平成21年度事業計画、平成21年度予算が承認され、その他として同窓会会員名簿作成の説明がなされた。
その後、永年勤続職員表彰が行われ竹田利枝子、宇山由美子両先生が表彰された。
竹田先生のお礼の言葉の後、小林擴二新副会長(S36年卒)の閉会の挨拶で終了した。
雨田君(S49)の司会で開会
来賓と各支部長席
開会の挨拶:相田副会長
来賓紹介:大友副会長
早川米沢支部長の挨拶
小野常任理事
小嶋常任理事
監査報告:土田幹事
遠藤常任理事
総会雑観
総会会場
同窓会本部役員席
高野会長挨拶
蒲生校長の挨拶
議長:地主憲一郎君
会場からの質問
星野常任理事
永年勤続表彰を受けられた竹田、宇山両先生
退任のあいさつをする相田英一君
閉会の挨拶:小林新副会長
今年は懇親会の前に「恩師と語る会」が企画された。
用意された部屋には多くの先生方がお見えになり、教え子と、また先生同士と思い出話に花を咲かせていただいた。
恩師と語る会会場
恩師と語る会
恩師と語る会