令和元年度 米沢興譲館部活OB会連合 第36回OB大会
(2019年11月27日)
「世代を超え、部の垣根を越え、OB会連合の輪を広げ 絆を固めよう」をスローガンにした令和元年度米沢興譲館部活OB会連合第36回OB大会が11月27日(水)6時30分より、バスケットボール部、野球部、吹奏楽研究部の幹事部のもとホテルモントビュー米沢にて開催された。
この会は、部活同士の大同団結を図り、後輩の物心両面からの援助を行うため、また各部OB会の連合体として親睦を図るため、毎年開催され、体育文化部OB大会時代から数えて今回が通算36回目である。 体育部16部、文化部1部と応援団からOB・OG、部活顧問等学校関係者計124名の参加があった。
バスケットボール部佐藤美洋君(H10卒)の司会のもと、須嵜隆一実行委員長(バスケットボール部S54卒)の開会の挨拶があった。つづいて佐藤攻部活OB会連合会会長(サッカー部S36卒)が「令和最初のOB大会」へ出席賜った来賓の方々へのお礼をのべ、現役生徒の活躍に期待していると挨拶した。柿ア悦子校長からは現役高校生の活躍の紹介と本会の日頃の協力、援助に対しての感謝の言葉があった。続いて小嶋彌左衛門同窓会会長の挨拶があった。その後学校側から今年度の各部顧問6名の自己紹介があり、続いて小島長五郎体育文化後援会会長(卓球部S44卒)の乾杯の音頭で懇親会の幕が開いた。出席者の最年長は昭和28年卒の土澤幸雄前会長(バレー部)、最年少は平成28年卒の高橋昴士君(スキー部)で奇しくも昭和、平成の28年卒が揃った。今年の平成卒は32名の参加であった。久しぶりの再会に各部の垣根を越えて先輩、後輩が和気藹々と談笑する姿が至る処で見られた。宴もたけなわにさしかかったところで応援団安部三十郎君(S47卒)、石坂安彦君(S55卒)、堤郁雄君(S57卒)、石井宏幸君(S59卒)、井上隆君(S561卒)の指揮のもと校歌斉唱、応援歌の合唱が行われた。その後佐藤慎治副実行委員長(吹研部H6卒)の万歳三唱、そして我妻弘一副実行委員長(野球部S61卒)の閉会の挨拶で幕を閉じた。
副会長 鈴木 基 記
幹事:野球部
幹事:バスケットボール部
応援風景