第2回OB参加の親善野球大会 (2014年11月15日)
昨年5月2日の「米沢皆川球場」での第1回試合後、即!案を練り始め、11月15日(土)に川崎市麻生区の俗称「明治製菓」野球場で11時から眩しすぎる程の晴天の中で第2回目の親善試合(55歳以上・シニアルール)を催す運びとなりました。
1試合2時間のルールのもとに、第1試合「米沢ラッパーズ」(16名)対
「川崎野球道場」(17名)。第2試合「米沢ラッパーズ」対「川崎北部選抜」(13名)。
小生は第1試合の球審。第2試合は監督を務めました。
第2試合でファースト3番の米沢ラッパーズ高橋源五郎君が興譲館野球部時代を彷彿とさせるレフト前に見事なタイムリーヒット!2試合とも相譲らず、6対6の引き分けと珍しい結果で正に熱闘でした。
38会の内須川君と平山君が駆けつけてくれ、勢いがつきました。
ラッパーズのご尽力で「日刊スポーツ」記者2名が取材に、協賛をいただいた上に慰労会にもご出席下さいました。
11月23日朝刊の全国版にも載るとのことです。
百合ヶ丘「山内農場」で総勢30名の慰労会も大盛り上がりでした。
中でも特筆その1は唯一人の「MVP」と各チーム一人の「打ったで賞」を獲得の川崎北部選抜「菅徹」投手(66歳)の完投,2塁打2本・打点1は見事。
ご子息は神奈川県代表の甲子園児。野球に対する「心技体」へますます意気盛ん。小生も一緒に「スマイルズ」で楽しくやらせていただいています。
その2は川崎北部選抜の「輿石勝次」さん(48歳)。慶応ボーイで「ニコン」
勤務中。米沢での試合ではショートで活躍。今回は年齢制限で出場できませんでしたが、スコアラーとしてまた一緒に進行係りとして協力してくれました。
各チームのすべてを付けてくれて表彰の裏付けになりました。
その3は北部選抜の「野中弘道」選手。難航した球場の確保にご尽力いただき、数々の表彰の賞品に協賛をしてくれました。
母ちゃんの紀代子さんはじめ皆々様のご協力があり、大成功で終わりました。
ラッパーズの方から次回は中間地点の「那須高原」あたりでとの声があがっております。
皆さん次の機会もよろしくお願い申し上げます。
38会 関東支部 齊藤 勇