第14回白布マラソンOB大会(2014年10月4日)
涼しくなった10月4日(土)、第14回白布マラソンOB大会が開催された。午後1時15分、昭和41、42,43,49、51年卒の5学年約30名が元興譲館跡地すこやかセンター前広場に勢揃いした。開会式が遠藤岩根君(S34卒)の司会のもと始まり、土澤幸雄実行委員長(S28卒)より「交通事情に気を配ること。信号無視は失格とする。年齢を考え勝ち負けにこだわらず頑張ってほしい。」と挨拶があった。その後、大友恒則同窓会会長、内藤文徳体育文化後援会会長より激励の言葉をいただいた。全員が集合し記念写真を撮影し開会式が終了した。1時30分にスタート。今年は42年が2名、41年が36年の芦川君を含め4名、43年が4名と参加者が少なかった。それでも興譲館精神を発揮し各チーム無事ゴールした。ゴール後いったん解散。49年は西屋さんの温泉につからせていただいた。 ちなみに最初にゴールしたのはS51卒の剛腕会チームであった。東京マラソン経験者を含む一番若い(57歳)元気なチームである。
下山後、招湯苑にて懇親会が行われた。香坂文夫君(S41卒)の乾杯後、一年ぶりの旧交を温め、学年の垣根を越えた同窓の意識を高めあう祝宴となった。初回から14年が経過、参加者の年齢もそれなりになった。体調を整え来年も元気に再会しよう!
S49卒 鈴木基 記
スタート前に準備体操
大友同窓会長の挨拶
スタートの面々
42年、43年
51年がリード
43年尾形さんと41年との混成チームの芦川君(S36卒)
長幼の序
ここは東京マラソン
49年ソフトテニスインターハイ出場ペアのリレー
43年石川君へ
2人で襷を繋いだ42年
41年混成チーム
42年チーム 伴走ご苦労様
土沢先生の挨拶
内藤体育文化後援会会長の挨拶
東高前 49年がリード
余裕の51年
42年
泉町付近
ここでも長幼の序
41年五十嵐君の力走
51年 剛腕会
43年ゴール
トップでゴール 51年の面々
43年チーム