平成20年度 山形県立米沢興譲館高等学校体育部・文化部OB大会
平成20年度 山形県立米沢興譲館高等学校体育部・文化部OB大会が11月20日(木)6時30分からサンルート米沢を会場に吹奏楽研究部、山岳部、スキー部の担当で開催された。
当日は今年初めてのまとまった積雪で足下が悪かったのにもかかわらず18部、約150名ほどのOB等の参加があった。
冨所謙一君(スキー部S56卒)の司会のもと、開会宣言が菅井浩之実行委員長(吹奏楽研究部S56卒)より行われ、土沢幸雄体育文化後援会長(バレー部S28卒)のあいさつに続き、高野譲同窓会長と山口道夫教頭からはそれぞれ祝辞をいただいた。
その後、柿崎悦子先生より今年度の各部活動顧問の紹介があり、今井昭二体育文化後援会顧問(剣道部S20卒)の乾杯の音頭で懇親会の幕が開いた。
出席者の最年長は昭和18年卒の遠藤拓君(スキー部)、最年少は平成15年卒の熊野仁人君(スキー部)であった。
今年から体育文化後援会から独立した形でのOB大会の開催となったが、一年ぶりの再会に各部の垣根を越えて先輩、後輩が和気藹々と談笑する姿が至る処で見られた。
宴もたけなわにさしかかったところで菅井浩之実行委員長の指揮のもと校歌斉唱・応援歌の合唱が行われ会場のボルテージは最高潮に達した。
その後小野隆夫体育文化後援会理事(野球部S34卒)の万歳三唱、宮田和幸副実行委員長(山岳部S50卒)の閉会宣言で幕を閉じた。