令和2年2月28日(金)午前9時より米沢興譲館高等学校講堂にて鈴木基同窓会副会長の司会のもと米沢興譲館同窓会入会式が行われた。
佐野隆一副会長の開会のあいさつに続き、小嶋彌左衛門会長から「卒業おめでとう。クラスが同じであれば同級生、学年が同じなら同期生、高校が同じであれば同窓生になる。同窓会は学校、在校生の支援に努めている。みなさんの協力も宜しく御願いしたい。みなさんはバラバラになるが各地に同窓会支部がある。同窓会は情報交換、旧交を温めることができる場である。ぜひ活用していただきたい。そして同窓会をより盛り上げて頂きたい。」とお祝いのあいさつがあった。そして磯部道昭常務理事から同窓会規約をもとに興譲館同窓会の説明があった。
続いて、小嶋会長より高橋優奈さんに記念品(印鑑セット)が授与され、その後198名の新入会員を代表して黒田愛奈さんが、不安がいっぱいだった入学時から、多くの人に支えられ責任感、決断力を養えた三年間の思い出、そして同窓会の支援への感謝と同窓会会員としての抱負と決意を述べた。
その後、各クラスの学年理事計10名に委嘱状が手渡された。
- 令和2年卒 学年理事
- 1組 武田 範明 横山 采佳
- 2組 西方 佑太郎 坂 麻悠子
- 3組 古山 新汰郎 黒田 愛奈
- 4組 鹿又 桂司 齋藤 栞
- 5組 古山 幸矢 井上 美羽奈
- 学年代表理事 2組 西方 佑太郎
そして同窓会からのもう一つのプレゼントとして応援団OBの石井宏幸君が栄光の道をリードし、南浩史君がエールを送った。南くんの透き通った声のエールに一同感銘を受けた。 最後に藤倉万里子副会長による閉会のあいさつで入会式を終了した。
■同窓会からのお知らせ
卒業後10年間は、会費の納入を免除されますが、その後は年会費として、学年ごとに5万円を納入することになっています。
卒業後の進路により多くの方が米沢から離れることになると思います。 クラス、学年、そして部活の仲間達と令和2年卒業生としての絆を大切にして、連絡を取り合い、母校の振興発展のため同窓会の活動にご協力をお願いしたいと思います。 (同窓会では卒業年度ではなく、令和2年卒の学年として扱います。)
同窓会では同窓会会員名簿を発行しています。前回の同窓会名簿発行が平成28年でした。5年ごとの発行ですから来年に新しい名簿ができます。「サラト」という会社に名簿作成を御願いしています。実家へ住所調査のハガキが届きます。調査にご協力ください。
毎年、秋に開催される同窓会・懇親会の担当幹事学年には卒業10年後になります。上は25歳の年齢差のある学年と計6学年で運営することになります。初担当は2029年です。初幹事の際、学年の住所録の作成に苦労します。今からクラスごとにしっかり連絡を取り合ってください。
また今年の大懇親会へも参加してみてください。 楽しいですよ。
あらためて、米沢興譲館高等学校卒業おめでとうございます。そして、米沢興譲館同窓会入会おめでとうございます。今後とも宜しく御願い致します。
また学年の同窓会が開催されるときは是非、記事、写真等を同窓会HP運営委員会へお送りください。
記:同窓会副会長・鈴木 基












