平成卒理事との話し合い(常任理事会2009年7月24日)
平成21年7月24日(金)午後5時30分より米沢興譲館同窓会常任理事会が開催された。
出席者は高野譲(29年卒)、相田英一(31年卒)、大友恒則(35年卒)、中條淳子(38年卒)、星野武雄(33年卒)、遠藤岩根(34年卒)、小林擴二(36年卒)、渡辺節子(43年卒)、佐野隆一(47年卒)、鈴木基(49年卒)。
はじめに高野会長の挨拶があり7月18日(土)に東京支部総会があり出席してきた旨の報告があった。米沢市と姉妹都市の高鍋市の高鍋高校をはじめ県内の他の高校の同窓会役員の参加もあり盛大であったとのことである。また高畠支部の役員の方がおいでになり、高畠町出身の旧日本海軍駆逐艦「雷」(いかづち)の工藤俊作艦長(T9卒)の遺徳を顕彰するため碑を建立したいのでご協力御願いしたいと要望があったとのことである。
続いて遠藤常務理事の司会のもと8月8日(土)午後1時30分から開催される同窓会理事会の役割分担、報告事項等について協議された。
常任理事会に続いて平成卒業学年理事(元年から10年卒まで)との語り合いが開催された。若い同窓会員の同窓会行事への参加が少ない、事業内容が周知されていない、同窓会報が行き渡らない、同窓会費が集まらないなど問題点が指摘されていたが、今回の声がけに平成元年、6年、9年卒の3学年が参加し意見を交換することができた。各常任理事から学年をまとめる具体的活動として会員名簿作成、会費徴収、学年会開催等のやり方の伝授があった。語り合い終了後、懇親会が催され年代の垣根を越えて大いに盛り上がった。


高野会長と平成卒理事