昭和46(1971)年
当時の興譲館
興譲館の話題・米沢の話題画像など
- 昭和46(1971).4将来の指導的任務、規律・責任・実践力、自覚と自負養成を目的とする本校の新「教育基本目標」を作成。
当時話題の外国映画(キネマ旬報ベストテン)
- ベニスに死す 監督:ルキノ・ヴィスコンティ
- ライアンの娘 監督:デヴィッド・リーン
- 小さな巨人 監督:アーサー・ペン
- わが青春のフロレンス 監督:マウロ・ボロニーニ
- バニシング・ポイント 監督:リチャード・C・サラフィアン
- 屋根の上のバイオリン弾き 監督:ノーマン・ジュイソン
- 哀しみのトリスターナ 監督:ルイス・ブニュエル
- ファイブ・イージー・ピーセス 監督:ボブ・ラェルソンフ
- 告白 監督:コスタ・ガブラス
- ボクサー 監督:マーチン・リット
当時の流行歌
- 1位 小柳ルミ子:『わたしの城下町』
- 2位 加藤登紀子:『知床旅情』
- 3位 尾崎紀世彦:『また逢う日まで』
- 4位 鶴田浩二:『傷だらけの人生』
- 5位 ヘドバとダビデ:『ナオミの夢』
- 6位 五木ひろし:『よこはま・たそがれ』
- 7位 はしだのりひことクライマックス:『花嫁』
- 8位 湯原昌幸:『雨のバラード』
- 9位 森進一:『望郷』
- 10位 堺正章:『さらば恋人』
- 11位 南沙織:『17才』
- 12位 ビージーズ:『小さな恋のメロディ』
- 13位 あおい輝彦:『二人の世界』
- 14位 尾崎紀世彦:『さよならをもう一度』
- 15位 渚ゆう子:『京都慕情』
- 16位 マッシュマッカーン:『霧の中の二人』
- 17位 沖雅美:『ポーリュシカ・ポーレ』
- 18位 欧陽菲菲:『雨の御堂筋』
- 19位 いしだあゆみ:『砂漠のような東京で』
- 20位 ソルティー・シュガー:『走れコウタロー』
- 21位 水前寺清子:『大勝負』
- 22位 ジェリー・ウォレス:『男の世界』
- 23位 朝丘雪路:『雨がやんだら』
- 24位 アンディ・ウィリアムス:『ある愛の詩』
- 25位 小林旭:『ついて来るかい』
当時話題の日本映画
- 儀式 監督:大島渚
- 沈黙 監督:篠田正浩
- 婉という女 監督:今井正
- 戦争と人間 第二部・愛と悲しみの山河 監督:山本薩夫
- いのちぼうにふろう 監督:小林正樹
- 真剣勝負 監督:内田吐夢
- やさしいにっぽん人 監督:東陽一
- 男はつらいよ 寅次郎恋歌 監督:山田洋次
- 書を捨てよ町へ出よう 監督:寺山修司
- 八月の濡れた砂 監督:藤田敏八
当事の重大ニュース
- 環境庁が発足
- ドルショックが起こる
- マクドナルドの日本1号店が東京・銀座に開店
- カップヌードル発売
- 札幌市営地下鉄南北線の北24条駅〜真駒内駅間が開業。
- 新婚さんいらっしゃい!放送開始
- 毎日放送系列の特撮番組仮面ライダーシリーズが放送開始
- 「刑事くん」第1部が放送開始
- ボウリングブームが起こる
- 大相撲で横綱の大鵬幸喜が引退
- 大相撲で横綱の玉の海正洋が現役のまま死去。
- 新宿副都心内初の超高層ビルである京王プラザホテルが完成する
- 画家の山下清が死去
- プロボクシングの輪島功一が当時日本最重量級(ジュニアミドル級)の世界王者となる
- 小説家の志賀直哉が死去
- 国語学者の金田一京助が死去