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県産業賞に1団体2個人(内藤文徳氏・S41卒)・科学技術賞は小関敏彦氏(S49卒)
(2017年9月12日山形新聞より)

 県内の産業界、行政などの代表でつくる県産業賞委員会(委員長・吉村美栄子知事)は11日、県庁での審査会を開き、本年度の産業賞を加藤総業(酒田市・加藤聡社長)、天童木工(天童市)の加藤昌弘社長(73)、上杉コーポレーション・上杉観光開発(いずれも米沢市)の内藤文徳会長(70・S41卒)の1団体2個人に贈ることに決めた。県科学技術賞は県酒造組合の小関俊彦特別顧問(61・S49卒)に贈る。両賞は県内で産業や科学技術の発展に貢献し、顕著な功績を挙げた個人・団体に贈呈している。産業省の受賞者は累積で96個人、66団体、科学技術賞は19個人となった。贈呈式は11月3日、山形市の文翔館で行われる。

■功績と喜びの声


内藤文徳上杉コーポレーション・上杉観光開発会長(70・S40卒)

▽内藤文徳氏:県観光物産協会副会長、山形おきたま観光協議会副会長を務めるほか、置賜地域観光の中心的な施設の経営者として観光誘客や受け入れ態勢の整備に尽力した。観光キャンペーンのけん引役となり、観光客の拡大、産業発展に大きく貢献している。

 関係者や仲間に感謝

 内藤氏の話 まちづくりの視点を大事にしながら観光事業に当たってきた。支えていただいた多くの関係者や仲間に感謝したい。インバウンド(海外からの旅行)への対応など本県観光には課題がある。受章を激励と受け止め、今後も力を合わせて頑張る。


小関敏彦県酒造組合特別顧問(61・S49卒)

▽小関敏彦氏:県工業技術センターで醸造技術の研究者として県産酒の酒質向上に尽力した。酒造技術者による県研醸会で技術支援にあたり、純米吟醸酒「DEWA33」の製品化、吟醸・純米吟醸酒の出荷量拡大といった成果を上げ、酒造業界の発展に貢献した。

 影響波及へ連携強化

 小関氏の話 一人の力ではなく、関係者一丸となった取り組みが評価された。「山形の酒はおいしい」と県民に自信を持って言ってほしいとの思いが原点。地理的表示(GI)指定など酒造業界の明るい話題を農業、観光にも波及させるため、連携を一層強めたい。