平成28年度 米沢興譲館部活OB会連合 第33回OB大会
(2016年11月16日)
乾杯の音頭をとる海和教頭
「世代を超え、部の垣根を越え、OB会連合の輪を広げ 絆を固めよう」をスローガンにした平成28年度米沢興譲館部活OB会連合第33回OB大会が11月16日(水)6時30分より剣道部、フェンシング部、陸上競技部の幹事部のもとホテルモントビュー米沢にて開催された。
この会は、部活同士の大同団結を図り、後輩の物心両面からの援助を行うため、また各部OB会の連合体として親睦を図るため、毎年開催され体育文化部OB大会時代から数えて今回が通算33回目である。 体育部16部、文化部1部と応援団から125名のOB・OG、11名の部活顧問等学校関係者計136名の参加があった。
剣道部安部竜也君(H14卒)の司会のもと、三條貞夫実行委員長(剣道部S45卒)の開会の挨拶があった。ある高齢のOBが現校舎を訪れた際の学校のすばらしい対応のエピソードを語られた。
つづいて土澤幸雄部活OB会連合会長(バレー部S28卒)がこの会の開催経緯を説明し、OB会が大同団結し後輩を応援していこうと挨拶した。岸順一校長(S51卒)からは現役高校生の活躍の紹介と本会の日頃の協力、援助に対しての感謝の言葉があった。大友恒則同窓会長(スキー部S35卒)から興譲館の部活を発展させようと挨拶があった。その後学校側から今年度の各部顧問の自己紹介があり、続いて海和雅人教頭の乾杯の音頭で懇親会の幕が開いた。出席者の最年長は昭和25年卒の駒形衛君(野球部、体文後援会顧問)、最年少は平成23年卒の大池さん、高木さん(陸上部)、平成卒は41名の参加があった。久しぶりの再会に各部の垣根を越えて先輩、後輩が和気藹々と談笑する姿が至る処で見られた。宴もたけなわにさしかかったところで応援団OB安部三十郎君(S47卒)、石坂安彦君(S55卒)、井上隆君(S61卒)の指揮のもと応援歌の合唱、校歌斉唱が行われた。その後次期幹事部(弓道部、バレーボール部、ホッケー部)を代表し白田悟君(弓道部S40卒)の万歳三唱、舩山幸二副実行委員長(フェンシング部S41卒)の閉会の挨拶で幕を閉じた。
幹事 鈴木 基 記
万歳三唱