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武将・慶次その魅力・米沢でシンポ・エピソードなど紹介
(2016年8月31日山形新聞より)


講演する梅津幸保会長(S39卒)=米沢市・伝国の杜置賜文化ホール

 米沢の歴史や先人の業績を学ぶ「鷹山公シンポジウム」が28日、米沢市の伝国の杜置賜文化ホールで開かれ、聴講した市民らが晩年を米沢で過ごしたとされる戦国武将・前田慶次の生きざまに触れた。
 米澤前田慶次の会の梅津幸保会長(S39卒)が講師を務めた。歴史小説や漫画などで扱われ、全国に多くのファンを持つ慶次。商人の腐った心をたたき直したり、滑稽な振る舞いで豊臣秀吉や上杉景勝など為政者の心を捉えたりしたエピソードを紹介し、「人間味ある自由奔放な生き方が現代の若者に支持されたいる理由だろう」とした。
 同会は昨年、慶次の屋敷とされる同市万世町堂森の無垢庵(むくあん)跡の発掘調査を実施。散策路の整備や案内板の設置にも取り組んでいる。15年前から行っている慶次の供養祭には全国から多くのファンが集うことを挙げ、「地元ではまだまだ知る人ぞ知る人物。地元にある遺跡や遺品に触れ、慶次の魅力を知ってほしい」と話した。
 市教育委員会文化課の手塚孝主任による無垢庵後の調査結果の報告や慶次の墓所に関する講演もあった。
  シンポジウムは上杉鷹山公と郷土の先人を顕彰する会(小嶋弥左衛門会長)が主催し、26回目。

「かぶき者」の実像追い続け・梅津幸保さん(2015年11月11日朝日新聞)
清水や庵、米沢に史跡 米沢前田慶次の会会長・梅津幸保さん(2009年8月26日山形新聞)

8月31日山形新聞