米沢支部観桜会
去る4月18日、米沢支部の総会が開かれました。平成9年から復活した旧校舎跡地(現アクティー米沢南側、旧東門のあたりです)での観桜会を兼ねて、例年総会を行っているところです。
今年は暖冬の為か、例年になく桜の早い開花で、久しぶりに満開、晴天、微風の下で総会、懇親会が行われました。総会では永年支部の為、同窓会の為にご尽力された小関薫支部長(昭和31年卒)の退任による新たな支部長の選任が行われ、早川正信氏(昭和33年卒)が満場一致で新支部長に推挙され、その任を引き継ぐことになりました。退任された小関薫先輩には今までのご苦労に心より感謝いたします。また、早川新支部長には新たな米沢支部作りを期待するところです。
今年は参加者33名と例年より少ない人数でしたが、蒲生校長先生も参加され、ご挨拶も頂き、また、本年度同窓会大懇親会担当の昭和49年卒の先輩方からの協力要請の挨拶なども頂きながら、楽しくおいしいお酒を酌み交わしたところです。
旧校舎跡地での観桜会という企画は、天気にも左右されますが、すばらしい企画だと思い、何年も前から参加させていただいています。ただ、いつまでたっても我々昭和51年卒が一番若い学年で、なかなか後輩諸君の参加の申し込みがありません。旧校舎に思いを寄せる卒業生に限定されるのかもしれませんが、それでもまだまだ続けていきたい企画ですので、特に若い学年の参加が増えるように期待するものです。
米沢支部事務局長 栗林雄二(昭和51年卒)
早川新支部長挨拶
蒲生校長挨拶
横沢氏による乾杯
懇親風景